前の入居者の郵便物が届いたら(岡田)
2024年11月08日
こんにちは。 ハウジング大興の岡田です。
引っ越しをしたばかりの新しいお部屋で、
「あれ?この郵便物、私宛じゃない…」
なんて思ったことはありませんか?
このような状況に遭遇すると、
どう対応すべきか迷うこともあるかと思います。
実際、当社にもよくお問合せの電話が入ります。
今回は前の入居者の郵便物が届いた時の対処方法
について、簡単にご紹介します。
まず、基本的なルールとして、
前の入居者宛ての郵便物は絶対に開封しないようにしましょう。
他人の郵便物を開封することは法律で禁止されており、
違反すると罰金や刑罰の対象となることもあります。
たとえ間違って届いた郵便物でも、
封を開かずにそのままにしておくことが大切です。
次に、誤って届いた郵便物をどうすればいいかですが、
「転居済み」や「受取人不明」と記載して、
ポストに投函するのが簡単で効果的な方法です。
この一言を記入することで郵便局が再度確認し、
送信者側に返送される手続きが始まります。
多くの郵便物には返信用の郵便番号が印刷されているため、
切手を貼る必要もありません。
新しい住まいで快適に過ごすためにも、
前の入居者の郵便物が届いた場合の対処方法を
覚えておくと安心です。
今回は、意外と入居後に質問されることが多い
郵便物について記載させていただきました。
当社では入居後でも、お客様の些細なご質問にご回答しております。
お役に立てる範囲で受け付けておりますので
新居探しの方は、安心してご来店くださいませ。